2014年06月14日

戦争の記憶を後世に繋ぐ!
 福岡市文学館(中央区天神)で、開催されている「平和祈念資料展」(6/13〜15)を見てきました!これは、1945.6.19の福岡大空襲から69年目にあたる時期に、戦争の記憶を風化させず、後世に繋ぐために開催されているものです!この日、参加されている方のほとんどが退職されている方々でしたが、その中の方から、実際に大空襲を体験された方がおられて、貴重な話も聞くことができてとても有意義な時間を過ごすことができました!この時期だからこそ、このような取り組みはとても重要な取り組みだと改めて考えさせられました。若い人こそ参加されて、見て・聞いて・考えてほしいと思ったのは私一人ではないと思います。そういう私も戦後生まれの戦争を体験していないものの一人です!戦後、69年!そのとき生まれた方もすでに69歳なのですね(*_*)


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羅災した地域空襲後に写された福岡市内の様子空襲に使われた焼夷弾の実物平和授業用に作られた焼夷弾の模型当時使われた防空頭巾福岡市の各地に遺されている大空襲の跡・碑(FW用)


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